ようやく販売へ

こんばんは。
深夜の更新です。
今朝撮った画像を整理しながら販売ページに商品を追加いたしました。
どれもこれも、めだか夢やの想いが詰まった販売セットですので是非ご覧いただければと思います。

今日の記事のタイトルはまさに私の安堵感。

昨年に試みた
【（ラメ幹之×月虹･白）×幹之体内光】の交配によって生まれた仔の中から結果を出してくれそうな個体を見つけられるようになったのです。
一応の結果が出たのであとは成果でしょう。

ラメにしても体内光の芸にしても前身あるのみといったところなので、それほど心配はしていません。

当然のことながら「ラメは強いけど体内光は弱い」などは全て撥ねてしまいました。
体内光に関しては素晴らしいレベルと保てているのだと思います。

ラメのレベルについては。。

一般的なラメメダカという水準で見ると普通レベルかと思いますが体内光の肌にラメっていうのがなかなか乗りづらいみたいで薄っすらとしたラメが出現してくるのです。

あくまでもこれらは最終形態ということではなく途中経過といったところなのです。
メダカの品種と特徴の噛み合わせというのは非常に大切なことだと思います。
そういったことを大切にしながら作ってきているメダカですので1歩でも2歩でも進歩していかなければいけませんし、当然のことながら厳選してその体を保てる種親を販売していかなければいけません。

そういった意味では「ようやく販売路線に出せたな。。」という思いが強いのです。
まだまだ先があるメダカですが、今のところはこのぐらいの進歩状況といえるでしょう。
これらは販売用のセットとして販売ページにアップされていますので是非お買い求めいただきますよう、よろしくお願いいたします。